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LINEで予約を受け付けるには?予約システムの選び方と無料で始める方法【小さなお店向け】

2026 10/18
LINE公式アカウント
2026.10.18
LINEで予約を受け付けるには?予約システムの選び方と無料で始める方法
お客様

電話の予約が大変で、LINEで予約を受けられたらいいんですけど。

お店が忙しい時間に電話が鳴る。インスタのDMで予約が来て、見落としてしまう。そんな予約の受け付けを、LINEでまとめられたら、と考えている方は多いと思います。

LINEで予約を受け付ける方法は、大きく3つです。小さなお店なら、無料や少ない費用で始められる方法からで十分です。

この記事では、福井で小さなお店のLINE公式アカウントづくりをお手伝いしている立場から、LINEで予約を受け付ける方法、取り置きや注文の予約での使い方、予約システムの選び方をまとめました。

この記事で分かること
  • LINEで予約を受け付ける3つの方法と、その違い
  • 来店の予約だけでなく、取り置きや注文の予約にも使えること
  • LINE予約のメリット・デメリットと料金
  • 予約システムの選び方と、始める流れ
目次

LINEで予約を受け付ける3つの方法

LINEで予約を受け付けるには、「トークで受ける」「予約システムの予約ページを置く」「拡張ツールの予約フォームを使う」の3つの方法があります。

方法費用向いているお店気をつけること
① トークで受け付ける無料予約が少ないお店返信や予約の管理が手作業になる
② 予約システムの予約ページを置く無料のプランがあるものも席・時間・スタッフで予約を受けるお店LINEの外のページで予約することが多い
③ 拡張ツールの予約フォームを使うツールの料金がかかることがある予約のあともLINEでやりとりしたいお店最初の設定に手間がかかる

① トークで受け付ける

お客様に、LINEのトークで「○日○時に2名で」と送ってもらう方法です。いちばん手軽で、費用もかかりません。ただ、お店が一件ずつ返信して、予約の台帳に書き写す必要があります。予約が少ないうちは、この方法でも十分です。

鈴木

予約が少ないうちは、トークで受けるだけでも大丈夫です!

② 予約システムの予約ページを置く

外部の予約システムで予約ページを作り、そのURLをリッチメニューやあいさつメッセージに置く方法です。お客様は空いている日時を見て、自分で予約できます。

たとえば「STORES 予約」には、月50件までの予約を受け付けられる無料のプランがあります(2026年10月時点)。LINEの中で予約を完結させる連携は、有料のオプションです。

出典:STORES 予約「料金プラン」

③ 拡張ツールの予約フォームを使う

エルメやLステップなどの拡張ツールには、予約の機能があります。予約したお客様の情報が、そのままLINEの友だちの情報に残るので、予約の前日にお知らせ(リマインド)を送ったり、来てくれたお客様にだけお礼を送ったりできます。

UpCoreでは、エルメの予約フォームを使っています。拡張ツールの料金や違いは、こちらの記事にまとめています。

あわせて読みたい
LINE拡張ツールの料金比較|Lステップ・エルメ・プロラインフリーの違いと選び方【小さなお店向け】 Lステップ・エルメ・プロラインフリーなど、LINE拡張ツールの料金を比較。LINE公式アカウントとの違い、ツール以外にかかるお金、選び方、必要なお店・まだいらないお店を、小さなお店向けにまとめました。

出典:L Message(エルメ)公式マニュアル「予約管理」

飲食店なら「LINEで予約」も

飲食店なら、LINEの「LINEで予約」という仕組みも使えます。LINE公式アカウントのプロフィールなどから、そのまま席の予約ができます。ただし、決められた予約台帳やグルメサイトなど(連携パートナー)を使っていることが条件です。

出典:LINEヤフー for Business「LINEで予約」

来店の予約だけじゃない|取り置きや注文の予約にも使える

LINEの予約は、席や時間の予約だけでなく、取り置きや注文の予約にも使えます。物販のお店こそ、使い道があります。

「予約システム」と聞くと、美容室や飲食店の席の予約を思い浮かべるかもしれません。でも、お店の「予約」はそれだけではありません。

UpCoreでは、業種を問わず予約フォームを使っています。来店の予約のほかに、商品の取り置きや、デコレーションケーキの予約などにも使っています。

お店LINEで受け付ける予約の例
パン屋・惣菜店商品の取り置き、まとめ買いの注文
ケーキ屋・和菓子店デコレーションケーキ、季節の商品の予約
物販のお店ギフトの注文、入荷待ちの取り置き
美容室・サロン来店の予約、メニューの相談
教室・ワークショップ体験の申し込み、日程の予約

フォームなら、「受け取りの日時」「個数」「メッセージプレートの文字」など、お店が知りたいことを最初から聞けます。電話やDMで何度もやりとりする手間が減り、聞きもれも防げます。

鈴木

取り置きや注文も「予約」です。物販のお店にもおすすめです!

LINE予約のメリット・デメリット

LINEで予約を受け付けると、電話の対応が減り、24時間予約を受けられます。一方で、最初の設定と、LINEを使わないお客様への配慮が必要です。

メリットデメリット
電話に出られない時間も、予約を受けられる最初に、予約ページやフォームを作る手間がかかる
聞きたいことをフォームで最初から聞けるLINEを使わないお客様もいる
前日のお知らせ(リマインド)で、うっかり忘れを防げる電話・LINE・ほかのサイトで、予約の管理が分かれやすい
予約したお客様に、あとからお知らせを届けられるツールによっては料金がかかる

デメリットのうち、予約の管理が分かれてしまう点には特に気をつけましょう。電話で受けた予約も、同じ予約システムや台帳にまとめて入れるようにすると、二重に予約を受けてしまうことを防げます。

LINE予約システムの料金

LINE公式アカウント自体は無料で始められます。予約システムや拡張ツールは、無料のプランがあるものもありますが、予約の数や機能で料金が変わります。

予約にかかる費用は、使う方法によって次のように変わります。

  • トークで受け付ける:LINE公式アカウントの無料のプランで始められます
  • 予約システム:無料のプランがあるものもあります。予約の数、予約ページの数、スタッフの人数、LINEとの連携、事前の決済などで、有料のプランが必要になることが多いです
  • 拡張ツール:ツールのプランによって、使える機能と料金が変わります

LINE公式アカウントの料金は、こちらの記事にまとめています。

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LINE公式アカウントの料金はいくら?無料でどこまで使える?プランとオプションの選び方【小さなお店向け】 LINE公式アカウントの料金はいくら?無料・5,000円・15,000円の3つのプラン、無料でどこまで使えるか、チャットProやCRMなどの有料オプション、プランの選び方を、小さなお店向けにまとめました。

LINE予約システムの選び方

予約システムは、「どんな予約を受けるか」と「予約のあと、LINEで何をしたいか」で選びます。

予約システムを選ぶときのチェック
  • 受け付けたい予約に合っているか(席・時間・スタッフ指名・取り置き・注文)
  • 1か月に何件くらい予約が入るか(無料のプランの上限に収まるか)
  • 予約のあと、LINEでお知らせやお礼を送りたいか
  • 前日のお知らせ(リマインド)を自動で送れるか
  • Googleカレンダーなど、今使っている予定表とつなげられるか
  • 事前の支払い(決済)が必要か
  • お店の人が、スマホで予約を確かめられるか

予約のあともLINEでお客様とつながり続けたいなら、拡張ツールの予約フォームが向いています。席や時間の予約をたくさん受けるなら、予約システムが向いています。

LINEで予約を始める流れ

LINEの予約は、「受け付ける予約を決める → 方法を選ぶ → 予約ページやフォームを作る → LINEで案内する → 確認とお知らせ」の順で始めます。

LINEで予約を始める流れ。受け付ける予約を決める、方法を選ぶ、予約ページやフォームを作る、リッチメニューやあいさつメッセージで案内する、予約を確認して前日にお知らせするの順に進む

予約ページやフォームができたら、リッチメニューのいちばん目立つ場所に「予約する」ボタンを置きましょう。リッチメニューの作り方は、こちらにまとめています。

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LINEのリッチメニューの作り方|お店で使えるデザインの例とサイズ【小さなお店向け】 リッチメニューは、LINEのトーク画面の下に出る画像のメニューです。何ができて、なぜあったほうがいいのか、お店で置くと便利なものの例、サイズとテンプレート、作り方、デザインのコツを、小さなお店向けにまとめました。

LINE予約でよくある質問

無料でできますか?

鈴木

トークで受けるなら無料です!

LINE公式アカウントのトークで予約を受けるだけなら、無料のプランでできます。予約システムにも無料のプランがあるものがありますが、予約の数や機能に上限があります。

電話の予約はやめたほうがいいですか?

鈴木

やめずに、両方あるのがおすすめです。

LINEを使わないお客様や、電話のほうが安心というお客様もいます。電話の予約は残しつつ、LINEでも受けられるようにしましょう。そのとき、電話で受けた予約も同じ台帳にまとめておくと、二重の予約を防げます。

ホットペッパーなどの予約サイトと一緒に使えますか?

鈴木

使えます。予約の管理を1つにまとめましょう。

予約サイトとLINEの両方で予約を受けることはできます。ただ、それぞれで予約を受けると、同じ時間に予約が重なることがあります。予約をまとめて管理できる仕組みにするか、空き状況をこまめに合わせるようにしましょう。

Googleカレンダーと連携できますか?

鈴木

連携できるツールもあります。選ぶときに確かめましょう!

予約システムや拡張ツールの中には、Googleカレンダーと連携できるものがあります。お店の予定をGoogleカレンダーで管理しているなら、選ぶときに連携できるかを確かめましょう。

まとめ|まずは受け付ける予約を決めて、できる方法から

LINEで予約を受け付けると、電話やDMの手間が減り、お客様も好きな時間に予約できます。取り置きや注文の予約にも使えます。

この記事のまとめ
  • LINEで予約を受ける方法は、トーク・予約システム・拡張ツールの予約フォームの3つ
  • 来店の予約だけでなく、取り置きや注文の予約にも使える
  • メリットは電話が減ること、24時間受けられること。予約の管理を1つにまとめるのが大切
  • 「どんな予約を受けるか」と「予約のあとLINEで何をしたいか」で選ぶ
  • 予約ページやフォームは、リッチメニューの目立つ場所に置く

予約のボタンは、リッチメニューに置くのがいちばん分かりやすい方法です。

LINEのリッチメニューの作り方を見る

「うちのお店だと、どの方法がいいの?」「取り置きの予約フォームを作りたい」という方は、LINEからお気軽にご相談ください。予約フォームづくりから、リッチメニューへの置き方まで、お店に合わせてお手伝いします。

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この記事を書いた人

鈴木たくみのアバター 鈴木たくみ

福井県越前市で、小さなお店のホームページ・LINE・ネットショップづくりをお手伝いしています。家業の味噌屋「かせや味噌」でも、ホームページからネットショップ、LINEまで自分の手で整えてきました。難しい言葉を使わず、お店に合ったやり方を一緒に考えます。

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